肌を弱酸性に整え、すこやかな肌環境へ導く化粧水
お肌が「ホッ」とする使用感です。
石鹸洗顔すると、お肌のphはアルカリ性に傾いています。
洗顔後は、まず「お肌を弱酸性に整えるローション」で、中和、修錬(引き締め)して、肌の環境を整えましょう。
(肌は弱酸性の環境を保つことで、肌に悪影響を与える細菌を寄せつけない免疫の役割も担っています。)
お肌が「ホッ」とする使用感です。
石鹸洗顔すると、お肌のphはアルカリ性に傾いています。
洗顔後は、まず「お肌を弱酸性に整えるローション」で、中和、修錬(引き締め)して、肌の環境を整えましょう。
(肌は弱酸性の環境を保つことで、肌に悪影響を与える細菌を寄せつけない免疫の役割も担っています。)
ゼノアのローションは、コットンは使わず、手のひらに直接取ってお顔一面に付けて(2回程度)なじませましょう。
肌質にあったローションをお選びください。
敏感肌の方に。
年齢を問わずご利用いただけます。
年齢肌に。皮膚に柔軟性を与えたい方に。
20歳位までの女性と全ての年代の男性に。
最近の化粧品は、肌の中により短時間で、深く浸透させるパワーを競い合っていますが、 ゼノアはそれとは正反対に、皮膚の「バリアゾーン」を大切にすることこそが、「若さをより長く保つ最高の美容方法」だと確信しています。
お肌の「バリアゾーン」とは私たちがお化粧品を塗っているお肌の表面部分です。
タンパク質や脂で作られた薄い膜(バリアゾーン)を化粧品で破って浸透させると、目に見えない無数の穴(隙間)が皮膚に開いてしまいます。
短時間でシワの伸びる「アンチエイジング化粧品」や「保湿用化粧品」は、無理矢理バリアゾーンに穴を開け、その穴に水分を押し込んでシワを膨らませただけです。
あなたが、たった数分でもとから若返って、シワが取れたのではありません。
保湿化粧品(水+合成界面活性剤+水溶性ポリマー樹脂+保湿成分など)を使っていると、肌表面のバリア機能が弱り、合成界面活性剤を含む水が肌内部に入る。
水溶性ポリマーの膜で覆うため、肌内部の水が逃げず、一時的に肌が膨らみシワが消え、肌表面にハリがでる。水溶性ポリマーとは、台所用のラップやビニールと同種)
しかし、肌表面のバリア機能が浸透する化粧品によって壊れているため、今度は逆に、どんどん水分が蒸発し、ますます乾燥しやすい敏感肌になります。また、シワやシミ、インナードライや老化の原因に。
肌の中に注入した水を、しばらくの間は化粧品の中に含まれているポリマー樹脂が肌の表面で乾いてフタをして水を閉じ込めるので、お肌が「プルルン!」と膨らんでシットリ潤ったように感じるでしょう。
しかも皮膚の表面は樹脂が乾いてツルツルになりますので「皮膚のシワシワ感が消えて、若いなめらかな肌になったわ!」と勘違いしてしまいます。
でも その代償として今度は逆にその穴(隙間)から、本来は肌の中に溜めていなければならないはずの「水分」と「皮脂」が肌の外に流出します。
その結果、皮膚に穴が開いて中に閉じ込めきることが出来なかった水分は蒸発し、皮脂は蒸発しないで肌表面に残り、その結果が最近特にご相談の多いインナードライと呼ばれる「現代版の不思議な混合肌」になります。
年齢には関係ありません。
あなたのお肌は今、乾燥しながら部分的にオイリー肌になっていませんか?
もう、おわかりですよね。
「水」なのに、つけた後シットリする「○○水」だって同じです。
「特許製法」や「クラスターが小さい」と謳っていても、「水」だけでは身体の中には入れません。
水に浸透性のある物質(合成界面活性剤)をブレンドして皮膚の中に水と一緒に入れて、短時間シットリ潤おわせている訳です。
コットンやマスクに化粧水を浸して、お顔の上にしばらく乗せておくと「シワが消えて、シットリと肌が潤い、肌の内側からモチモチして、肌の水分量がアップ!」といったタイプの化粧水や美容液にも、必ず浸透させる目的で「合成界面活性剤」が配合されています。
お顔を剃った時、カミソリが少し深く入って血が出たことはありませんか?
すぐ下に毛細血管がある証拠ですね。
例えば 美白化粧品に多く用いられる「ビタミンC」の場合、水溶性で分子量が大きいので、単体では皮内へは浸透できません。
それを合成界面活性剤加工をしたものが、「ビタミンC誘導体」です。
皮膚の中に入るようにビタミンCを脂溶性にし、分子量を小さくしたものです。
合成界面活性剤が肌表面のバリアを壊し、ビタミンC誘導体(美白剤)が入って色素が漂白されて、一時的に肌が白くなる。
しかし、肌表面のバリア機能が浸透する化粧品によって壊れているため、今度は逆に、どんどん水分が蒸発し、ますます乾燥しやすい敏感肌になります。また、シワやシミ、インナードライや老化の原因に。
化粧品の原料には色々ありますが、皮膚から浸透した色々な化粧品の原料の中には、「環境ホルモン物質」につながる危険性もないともいえません。
環境ホルモンがもたらす影響として最も有名なところでは最近増えている流産や不妊症、若くから始まる更年期症状などが挙げらるといわれています。
そのような訳で、美容面や健康面から考えて、「お肌のバリアゾーンを大切に考えた化粧品」をお選びください。
それがいつまでも健やかで、若々しい美肌を保つ秘訣です。 同窓会へも楽しく出席できますよ!
弱酸性ローションを使った「基本のスキンケア」を、詳しくご紹介しています。
ゼノア化粧料通販・花咲はゼノア化粧料の正規販売店です。
ゼノア化粧料の製品は「皮膚科学」をとことん追求した化粧品で、親子3代にわたって多くのご家族様にご利用いただいております。
花咲は、スタッフ全員が長年の愛用者で、商品の選び方や正しい使い方をホームページやご相談を通して、わかりやすくお伝えしています。
また、ゼノア化粧料をもっと快適にお使い頂けるよう、さまざまなツールも「花咲オリジナル」で開発しています。
商品選びに迷ったら、お気軽にご相談ください。
ゼノア化粧料を愛用している女性スタッフがお手伝いします。
月〜金 9:00-18:00 | 土 9:00〜12:00