「春からはじめる 紫外線対策」

日々明るくなる日差しに、紫外線が気になる季節ですね。
紫外線は、日焼けだけでなく、シミやシワなどの原因になるなど、肌に様々な影響を与えます。
紫外線量は3月~4月ごろから多くなるので、油断せず春からしっかりと紫外線対策をしましょう。

肌に負担をかけず、毎日使える日焼け止めクリームは?
紫外線対策のクリームは主に3種類のタイプに分かれます。
- ●「紫外線散乱剤」を使っているもの
- ●「紫外線吸収剤」を使っているもの
- ●「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」を併用したもの
があります。
一般の日焼け止めクリームは「紫外線吸収剤」を使ったものが殆どです。(下の左側の図)
ところが、「紫外線吸収剤」には、刺激性があります。
でも、多くの化粧品メーカーが、「紫外線吸収剤」を使いました。
それは何故でしょうか?
消費者が、色の付かない「日焼け止めクリーム」の方を好んだことも一つの要因です。
あなたも、そうではありませんでしたか?

一般的にはあまり知られていませんが、「紫外線吸収剤」と、病院が使う「クレゾール」と、メイク用品などに使われる「タール色素」は同じ化学物質を持っています。
「クレゾール」は、極端に薄めても細菌を死滅させる強い毒性をもっているとされています。
「紫外線吸収剤」や「タール色素」を肌に塗った場合、程度に差こそあれ、人の皮膚に、影響が無いはずはありません。
特に日焼け止めクリームは家族で全身に長時間付けるものです。
新聞などの健康相談コーナーで、「できるだけSPFの強いものは、毎日使わないようにしましょう!」と警告し、「外出から帰ったらすぐに洗い流しましょう。」と指導している医者がいるのは、そのような理由からです。
肌にやさしい処方のゼノアの紫外線対策製品

ゼノアの日焼け止めクリームは、肌に負担の多い「紫外線吸収剤」(化学的に紫外線を吸収する)は使わず、「紫外線散乱剤」(紫外線を肌の表面で散乱させて、跳ね返す)のみを使っています。
肌に負担のかかる「紫外線吸収剤」を一切含まずに作られた、 肌にやさしい処方のゼノアの日焼け止めクリームで、1年中健やかな肌でお過ごしください。
紫外線対策メイク用品(ベース)を選ぶ

パウダーで仕上げる

紫外線対策メイクの効果的な組み合わせ

紫外線対策メイク用品の使い方
★汗にも強く、外出する日におすすめ
→サンスクリーンファンデーションで紫外線対策
★日常生活から、長時間の外出に
→アンティサンバン4MMGで紫外線対策
★短時間の外出や、曇りの日に
→ネオパウダーファンデーションで紫外線対策
★家で過ごす日の軽い紫外線対策に
→フリージアクリームで紫外線対策
日焼け止め使用時の注意点
ご使用時は、
・ムラにならないように塗りましょう
・汗をかいてパウダーが落ちてしまったら塗り直しましょう
・パウダーを均一につけましょう
日焼け止めがお肌の上に乗っている状態をキープするようにするのがポイントです。
ゼノアの日焼け止めは、汗をかいても流れにくいので、
タオルでそっと押さえる程度であれば、落ちてしまうことはありませんが、
パウダーは汗で流れてしまうので、こまめにお化粧直しをして、必要であればパウダーをつけ直しましょう。
【日常の「日焼けしない工夫」も大切です】
日焼け止めクリームを使用していても、帽子や日傘で直射日光を避けたり、お散歩やお買い物へ行く時間を紫外線量の少ない時間にずらしたり、日陰側を歩くなど、日常のちょっとした工夫も、色白美肌キープのポイントです。
