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花咲通信

未来の肌も、すこやかに。

初めてのゼノア化粧料

初めてのゼノア化粧料

初めてゼノアを使います。基礎化粧品は、何を揃えたらよいですか?

今の私は、何を使ったら最適なのかが解りません。

価格で化粧品を選んではいけませんか?

これまで使っていた他メーカーの「基礎化粧品」がまだ残っています。もったいないので、無くなるまでゼノアの基礎化粧品と併用することを考えているのですが、使ってはいけませんか?

使用期限(開封前、開封後)や、開封後の保存方法について教えてください。

ゼノアの製品で、乾燥肌の乳幼児や幼児に使えるものはありますか?

男性も、女性と同じ基礎化粧品でよいのでしょうか?

香料の匂いが気になります。

これまでは無添加、無香料の化粧品を使用していました。貴社の商品は香料入りで、浸透させない化粧品ですが、本当に大丈夫でしょうか?香料と防腐剤は肌に問題ないでしょうか?

一般に売られているタール色素を使っている化粧品(ファンデーション、アイシャドウ)を使っていても、ゼノアの基礎化粧品や洗顔を使っていれば、肌へのダメージはありませんか?

何故、パラベンを使用しているのですか?

ゼノアの化粧品は、動物実験をしていますか?

初めてゼノアを使います。基礎化粧品は、何を揃えたらよいですか?

肌タイプ別にお奨めの商品をお選びしたスターターセットや、肌質別化粧品の選び方をご参考になさってください。
→肌質別化粧品の選び方

今の私は、何を使ったら最適なのかが解りません。

迷った場合は、お気軽にご相談ください。

(例)昔は○○だったのに、1年前から肌の調子が悪くなり、現在は敏感肌です。
現在、朝の洗顔には○○を使い、基礎化粧品には○○と○○を付け、その上からメイクをしています。夜は○○でメイクを落とし、○○と○○を付けてから休みます。

このように具体的にお知らせ頂けますと、よりお客様に最適なものをセレクトしやすくなりますので、お手数ですが、ご協力よろしくお願いたします。

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【TEL: 0877-46-6000(月-金9時~18時、土のみ 9時~12時)※祝日除く】

価格で化粧品を選んではいけませんか?

はい。価格よりも、肌質に合わせてお選び頂くと、快適な肌でお過ごしいただけます。
例えば、ローションやクリームを例に取りますと、KBローション アルファBSクリームは、サッパリタイプですので、オイリー肌の方にはピッタリですが、やや乾燥肌の方にはサッパリしすぎています。
基礎化粧品は、「サッパリしているなら、量をたくさん付けたから良い。」というものでもありません。 肌のコンディションに合わせて、最適なものをお選びください。

これまで使っていた他メーカーの「基礎化粧品」がまだ残っています。もったいないので、無くなるまでゼノアの基礎化粧品と併用することを考えているのですが、使ってはいけませんか?

結論から言えば、他メーカーの基礎化粧品とは併用しないでください。
今や、化粧品業界は「浸透ブーム」です。
「バリアゾーンを破壊して、色々な成分をより肌の奥深くまで浸透させる方が、美容には効果的!」という考え方です。ほとんどの会社が、そのような考えを基に、次々に製品を作っています。

しかし、ゼノアは全く逆の考え方です。
皮膚のバリアゾーンを破壊して、化粧品を浸透させると、肌トラブルや老化、シミ、シワ等の原因になると考えています。いつまでも若々しい肌を保ち、肌の健康を守る「バリアゾーン」を強化し、サポートする化粧品を作っているのがゼノアです。

例えば、「化粧水は弱酸性か?」「基礎クリームは皮脂の代用になり得るか?」「洗浄は石鹸か?」ということです。その中に長い経験で培った美容科学を取り入れています。
メーカーが変われば、そのコンセプトも様々です。もし、ゼノアの基礎化粧品と併用するなら、清浄剤が石鹸で、化粧水は弱酸性であるということが最低条件となるでしょう。

しかし、石鹸と洗浄剤(洗浄性を持つ界面活性剤)を併用している石鹸もどきや、弱酸性であっても保湿、美白を得るためのビタミンC誘導体(浸透性を有する界面活性剤)等、時として皮膚にとって異物となったり、弱肌の原因となるような成分構成になっているものもあるので、そのコンセプト、成分構成から商品自体の良し悪しをしっかりと判断できるだけの専門的な知識が必要となります。 そのような理由から、他社の基礎化粧品との併用はおすすめしておりません。

→ゼノアのこだわり
→アンチエイジング化粧品について

使用期限(開封前、開封後)や、開封後の保存方法について教えてください。

<開封前の使用期限の目安>

業界には「未開封で3年保たれるべし」という定石があるのも事実で、
例えば、ゼノアは今日製造したクリームを製品とは別で3年以上保存します。
これは、流通時の問題に対応し、経時変化を常時確認するためです。

化粧品の使用期限は、「ビタミンCとそのエステルもしくはそれらの塩類または酵素を含有するもの。」 「製造または輸入後適切な保存条件のもと3年以内に品質に変化するおそれがあるもの。」に表示義務があります。
上記を考慮すると、未開封で3年以内が化粧品の使用期限の目安となります。

<開封後の正しい保存方法と使用期限の目安>

しっかりとフタを閉め、直射日光を避け、できるだけ冷暗所(直射日光の当たらない、暗くて涼しい場所)での保存を心がけてください。
特に基礎化粧品や水分の多い商品は、開封後は、季節、保存環境に大きな影響を受けます。
夏期にご購入された場合は、早めに使い切ることを目安としてください。
また、冬季であっても梅雨、夏期を迎える前には使い切ってください。
※使用期限を記載している商品につきましては、そちらをご参照ください。

ゼノアの製品で、乾燥肌の乳幼児や幼児に使えるものはありますか?

小さいお子様の場合、免疫系統がまだしっかりしておりませんので、安心してお使い頂ける製品は、ゼノアに限らず、他メーカーにもないと思います。
生後4ヶ月を過ぎた頃から皮脂分泌が乏しくなり、万年弱肌ともいえます。思春期までは保護膜(皮脂)が少なく、肌に抵抗力がありません。この時期に、うっかり使うと未来のアレルギーになることがあります。

何か付けようとはせず、まずは洗い過ぎない(肌を守る皮脂を奪い過ぎない)ことです。毎日体を洗剤で洗う必要はありません。
そして、自然回復を待つことが、優先されます。

それでも乾燥がおさまらず、しいて何かをつけるのであれば、ボディローション エスタノールを様子を見ながらつけてください。

乾燥肌がおさまった後、洗浄剤を使用される場合は
皮脂を奪い過ぎない、肌にやさしい石鹸「クリームソープ」をしっかりと泡立て、やさしく手のひらで泡を転がすように洗い、短い時間で洗い流してください。(熱いお湯は皮脂を奪い過ぎるのでぬるま湯で)

男性も、女性と同じ基礎化粧品でよいのでしょうか?

人間の皮膚構造は、性別に関係なく同じですので、全く同じ化粧品で良いのですが、注目すべきは、皮脂分泌量の違いです。
一般的に男性の方が女性よりも皮脂分泌量が多いので、男性には油分が少なめの基礎化粧品を。女性には多めの基礎化粧品をおすすめしています。

香料の匂いが気になります。

大抵のゼノアの化粧品には香料が使用されていますが、その主目的は「原材料臭」を隠すためです。 「無添加化粧品」など、最近の多くの化粧品は、料理に使う「ラップ」と同類の樹脂がベースの原料なので、「ラップ」に匂いが無いのと同様に、匂いが無いので、あえて匂いを消す必要がないのです。だから無香料で化粧品が作れます。

ゼノアの製品には、他社よりも遙かに少ない量(10分の1程度)の香料を使用しています。それに対し、合成界面活性剤を数種類使って、乳化させれば、香料を多く使ってもあまり強く匂いは感じません。これが科学の不思議です。

香りには人それぞれ好みが違うので、どうしても好きな香りは弱く感じ、苦手な香りは強く感じる特性があります。必要最低限の配合ですので、どうかご了承ください。

また、ほぼ無香料や、無香料の製品も作っておりますので、そちらの製品もよろしくお願いいたします。

これまでは無添加、無香料の化粧品を使用していました。貴社の商品は香料入りで、浸透させない化粧品ですが、本当に大丈夫でしょうか?香料と防腐剤は肌に問題ないでしょうか?

ゼノアは、クリームを皮脂に近づけるために動・植物界に由来する成分を使用しています。
そうすると、原料自体が天然由来なので独自の臭いを持っています。
(人の皮脂がクサイように人の皮脂に近づけて作っている為、どうしてもクサイのです。)

だから、原料臭対策として、どうしても必要最低限度(他社の10分の1位な量)の香料を配合しなければなりません。
従来の無添加・無香料化粧品は腐らない無臭の合成樹脂を主剤として使用した商品がメインなので香料を必要としません。
防腐剤についても同様です。合成樹脂は例えるなら、台所用のラップの原料に似ているので、防腐剤を入れなくても腐りません。

詳しくはこちらをご参考になさってください。
→無添加化粧品は安全か
→防腐剤が入っている化粧品

一般に売られているタール色素を使っている化粧品(ファンデーション、アイシャドウ)を使っていても、ゼノアの基礎化粧品や洗顔を使っていれば、肌へのダメージはありませんか?

多少、ダメージは軽減するとは思われますが、毎日繰り返し使うものなので、肌の健康を考えますと、併用はおすすめできません。
肌の負担を考慮すると、ゼノアのメイク用品をおすすめします。
タール色素、合成界面活性剤、合成樹脂等も使っておらず、肌にやさしい仕様です。
ゼノアは「塗ってその瞬間だけを美しく過ごす。」といった考えではなく、お客様の今現在の肌と10年、20年、30年後の肌の両方を考え、美しい肌がより長く保てるよう、常に商品開発しております。

何故、パラベンを使用しているのですか?

「無添加=安全」という図式に当てはめるのであれば、常識で考える「無添加成分」とは大きく違います。
無添加化粧品の原材料は水溶性ポリマー(あまり知られていませんが、今までとは別の種類の界面活性剤で、紙おむつの中に入っている尿を吸収する高分子樹脂や、ポリ容器や台所用のラップと同質の原料)を主原料として出来ています。
そのため、ラップに「防腐剤」を入れなくても腐らないのと同様に、防腐剤を配合する必要はありません。

天然を意識し、応用した素材を使用すればするほど腐りやすいので、どうしても添加物が最低限度必要となります。「腐らないのに無添加」と謳う「無添加化粧品」の矛盾点がご理解頂けたと思います。

パラベンは他の防腐剤に比べて添加量を抑えることができるのが、最大のメリットです。
パラベンを使用した商品が、乳液などの強い浸透力を持つ商品であるなら、いくつかの問題が生じます。しかし、角質の補強と皮脂の代用(皮脂型クリーム)をクリームに期待している場合は、パラベンを皮内へ浸透させる心配がありません。

尚、石鹸で落ちるクリームの場合は、残留して浸透することもありません。どうかご安心下さい。但し、パラベンを生まれつき体質的に受付けない方は別です。メチルは一番、刺激性や考えられるリスクが少ないとされています。次にエチルです。 どちらかというと親水性が強く、皮膚に弾かれや すいことも関連します。
ゼノアは戦後一貫してバリアの補強を主張してきました。

<浸透しないはずの「パラベン」が浸透するのは>

1.クレンジング類 ~ クレンジングオイル、洗顔フォーム
2.ジェル化粧品  ~ 美容液、乳液、クリーム、オイルフリー化粧品
3.バリア破壊を前提とする化粧品 ~ 美白化粧品、アンチエイジング化粧品
4.保湿化粧品
などで、「バリア機能がこわれた皮膚」です。
ゼノアがこれらの化粧品を批判してきたのは、皮膚のバリアが皮膚の健康のためにも、毒性物質を防ぐためにも、重要なものであるからです。

<パラベンの法的規制等>

法改正によりパラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)を化粧品に使用する際には、エチル、ブチル、メチル、プロピル、イソブチル、イソプロピルいずれを併用しているか記載しなければなりません。法改正以前は「パラベン」と表示されるだけでした。ちなみにパラベンの総使用限度は100g中最大1.0%以下に定められています。

自然系といわれているヒノキチオールの適正使用量はパラベンの10分の1の0.1%以下となります。 イメージとしてはヒノキチオールの方が量を多く使用できる感じがしませんか?
しかし現実は消費者の思い描くイメージとは異なります。

それはさておき、このような防腐剤のリスク、安全性は単品では一概に判断できません。
どのような乳化をしたクリームなのか?
水が多く、どうしても強い界面活性剤をつかわなければ安定しない乳液なのか?
保水による保湿を意識したもの?
油(脂)での補強によるエモリエントを意識したものなのか?
洗浄性はあるか?・・・等、その全体の成分構成からと商品の使用コンセプトから考えて、初めて正確に判断できるのだと考えます。添加物だけで化粧品を判断するのは危険です。

工業用としては、油脂の防腐剤として配合されるのでしょう。
一部栄養ドリンク等にもパラベンは使用されているようですが、化粧品に使用する際の基準とは全く別物と考えるべきであり、特に食品とは切り離して安全性を考慮すべきです。
食品とは違い、自然=安全という図式は成立しません。
無添加食品(口の中に入れるもの)と(皮膚に付けるもの)を同じ感覚で判断しないでください。

ゼノアの化粧品は、動物実験をしていますか?

一切しておりません。

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ゼノア化粧料の正規販売店です

ゼノア化粧料通販・花咲はゼノア化粧料の正規販売店です。
ゼノア化粧料の製品は「皮膚科学」をとことん追求した化粧品で、親子3代にわたって多くのご家族様にご利用いただいております。
花咲は、スタッフ全員が長年の愛用者で、商品の選び方や正しい使い方をホームページやご相談を通して、わかりやすくお伝えしています。
また、ゼノア化粧料をもっと快適にお使い頂けるよう、さまざまなツールも「花咲オリジナル」で開発しています。

ゼノア化粧料通販・花咲 (株)花咲 代表取締役社長 渡邊 里映
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