パックについて

パックや蒸しタオル後に、顔が真っ赤になるのですが大丈夫でしょうか?
パックについて質問です。現在ソフトパックを使用しています。肌が敏感なのですが、ハイパックでは刺激が強いのでしょうか?できれば次回からより効果的なハイパックを使用したいと考えているのですが・・・。
ソフトパックとハイパックを混ぜて使っても良いですか?
新品のハイパックを開封して、初めて搾り出す時に、いつも先に液体が出ますがどうしてですか?
ハイパックを使うと、ビリビリするのですが・・・
パックや蒸しタオル後に、顔が真っ赤になるのですが大丈夫でしょうか?
はい。顔が赤くなるのは、血液の循環が良くなったためですので大丈夫です。
パックには、余分な角質を落とし、新陳代謝を促す目的。蒸しタオルには、毛細血管を拡張し、血液によって顔に栄養を運んでもらう目的があります。
もしパックや蒸しタオルで、心地良い刺激ではなく、痛みを伴なった刺激を感じる場合は、お肌のバリアゾーンが傷んでいると考えられます。
その時はメイクや石鹸洗顔を中止して、肌のお悩みがある方へをご参考になさってください。
パックについて質問です。現在ソフトパックを使用しています。肌が敏感なのですが、ハイパックでは刺激が強いのでしょうか?できれば次回からより効果的なハイパックを使用したいと考えているのですが・・・。
ハイパックは刺激が強いので、敏感肌の方にはおすすめできません。
それより先に、ソフトパックを「水溶き」ではなく、ローションA-30で溶いてお試しください。
もし、ローションで溶いたパックの刺激が強ければ、すぐに流してください。
心地よい刺激でしたら、しばらくこの方法でパックを続けてみましょう。
肌の弱い方は、この程度が限界です。(※お肌の弱い方は、パックは週に1回程度にしてください。)
普通肌の方は、ローションで溶いたパックに慣れたら、今度は「ソフトパック+ハイパック+ローション(ローションA-30)」をブレンドしたオリジナルパックを作ってみましょう。
最初はハイパックの割合を少なめに入れてください。心地よい刺激でしたら、少しずつハイパックの量を増やしましょう。肌の状態に合わせて、微調整しながら、慣らしてください。
パックは週に2~3回程度、コンスタントに続けることが大切です。
ソフトパックとハイパックのどちらが優れているかではなく、定期的に継続し続けることが、美肌への近道なのです。
ソフトパックとハイパックを混ぜて使っても良いですか?
はい、結構です。
まず、1箱目はソフトパックをお使いください。
徐々にハイパックに切り替える場合は、ソフトパックとハイパックを混ぜて試すのも良い方法です。
詳しくは、パックエステの方法をご参考になさってください。
→パックエステ
新品のハイパックを開封して、初めて搾り出す時に、いつも先に液体が出ますがどうしてですか?
水分がタップリ含まれているハイパックを完全に乳化し、安定させるためには、合成界面活性剤を使用しなければなりません。
しかし、ゼノアは、安定性と肌へのやさしさを最優先に考え、合成界面活性剤を混ぜないで作っているので、どうしても少し分離しています。そのこだわりをご理解いただけると幸いです。
ハイパックを使うと、ビリビリするのですが・・・
ハイパックはソフトパックより強力なパックです。
心地よい刺激のあるパックですので「ビリビリ感」を感じられて当然です。特に、塗って約3分間は刺激が強いです。
肌が丈夫でシミ、シワ、クスミ、色黒、皮膚のゴワゴワ、老化防止対策をお考えの方には最もおすすめのパックです。
もし、ハイパックご使用時に痛みを伴なう「ビリビリ感」を感じた場合は、すぐに水で洗い流してください。
お肌が丈夫になるまで、ソフトパックをお使い頂き、しばらく期間があく場合、ハイパックはチューブの空気を抜いてキャップをし、冷蔵庫の中の温度の安定している場所で保管してください。
ソフトパックとハイパックを混ぜてお使い頂くことも可能です。
「弱肌・敏感肌」の方は年齢に関係無く、ソフトパックをお使いください。
石鹸洗顔がしみるような方はパックはしてはいけません。まず、基礎化粧品でお肌が健康になってからご使用ください。