メイク用品について

フリージアクリームは石鹸だけで落ちますか?
アンティサンバン4MMGは、石鹸洗顔だけで落とすことができますか?
開封から数ヶ月が経ったアンティサンバン4MMGは、まだ使えますか?
アンティサンバンを搾り出すと、先に水分が出ますがどうしてですか?
紫外線対策に一番おすすめのファンデーションは何ですか?
サンスクリーンファンデーションを使用する時、アンティサンバン4MMGを塗る必要はありますか?
サンスクリーンファンデーションの上手な塗り方のコツを教えてください。
サンスクリーンファンデーションと、フェイシャルパウダーを使用すると、どれくらいの時間、日焼け止め効果がありますか?また、真夏の紫外線対策にもなりますか?
毎朝忙しいので、一番簡単で、それなりにカバー力のある、おすすめのファンデーションを教えてください。
ファンデーションの色選びについて教えてください。
携帯用のファンデーション入れや、コンパクトなパウダーケースはありますか?
肌の色と、微妙にフェイシャルパウダーの色が合いません。どうすれば良いですか?
ルーセントパウダーはありませんか?肌色を明るくして、毛穴を消し、ほとんど色の付かないパウダーが希望です。
シミやアザを隠す方法を教えてください。
そばかすを隠す方法を教えてください。
マユカラー(まゆずみ)の詰め替えはありませんか?
2色入っていますが、ダークブラウンしか使わないので、黒色が残ってしまいます。
ゼノアにはアイライナーがありません。どうすれば良いですか?
フリージアクリームは石鹸だけで落ちますか?
軽く塗った場合は、よく泡立てたクリームソープならば1度洗いで落とせます。
量を多めに塗った時や、フリージアクリームの上からフェイシャルパウダーや酸性パウダーなどのお粉で押さえた場合は、必ず2度洗いをしてください。
石鹸で2度洗いすると乾燥する方は、必ずメイクをした日と同様に「無水型のコールドクリーム」か「マッサージクリーム」を使って落としましょう。
<洗い方のポイント>
「フワフワ」に泡立てた泡でソフトに洗うのがコツです。
1度目は泡立てネットで水を少量ずつ加えながら、ホイップクリーム状になるまで泡立てて、フリージアクリームになじませ、軽く洗い、すすぎます。
2度目もホイップクリーム状になるまで良く泡立て、力を入れずにゆっくり丁寧に洗いましょう。
手に石鹸をつけて、ゴシゴシ洗うとかえって汚れは落ちにくくなります。
軽く泡の上を滑らせるように力をいれないで洗うのがコツです。
正しい洗顔は最高の美顔術です。
毎日ていねいに洗顔しましょう。
アンティサンバン4MMGは、石鹸洗顔だけで落とすことができますか?
よく泡立てたクリームソープで、2回洗顔していただきますと落とすことはできます。
しかし、美容から考えると「毎日石鹸だけで落とす」のと、「無水型コールドクリーム」を使ってから石鹸洗顔する」のとでは、お肌に対するやさしさが違います。
「汚れを落とす」(汚れさえ落ちればよい)ことと、美容を意識しながら「肌を守りながら汚れを落とす」ことでは全く意味が異なるのです。
メイクの落とし方によっては、メイクや、日焼け止めクリームは、つける時よりも、落とすときの方が肌に負担をかけてしまいます。
メイクや日焼け止めクリームは、肌を保護しながら汚れを落とす、「無水型コールドクリーム」や、「マッサージクリーム」で落としましょう。
下記の方法でのお手入れがおすすめです。
1.コールドクリームかマッサージクリームでマッサージして、メイクをなじませる。
2.ティッシュで軽くふき取る。
3.蒸しタオルでよく温めてふき取る。(毛穴の奥の汚れまで落とします。)
4.クリームソープで石鹸洗顔する。
開封から数ヶ月が経ったアンティサンバン4MMGは、まだ使えますか?
開封後は、できるだけワンシーズンで使い切ることを目安としていただきたいのですが、商品自体に目に見えた変化や劣化がなければ、この期間を過ぎてもご使用いただけます。ただし、見た目や質感、匂いがいつもと違うなど、違和感がある場合は、ご使用を中止してください。
開封後は、季節、保存環境に大きな影響を受けます。保管の際は、しっかりとフタを閉め、直射日光を避け、できるだけ温度変化の少ない冷暗所(暗くて涼しい場所)での保管をお願い致します。
ゼノアは、安定性と肌へのやさしさをより追求したいがために、水と油を乳化させる手法に大きなこだわりを持っています。使用期限が長く、伸びの良いUVカット化粧品は、ベースに「合成ポリマー系のクリームや乳液」を用いています。
皮膚には「皮脂」という環境が大切ですが、「合成ポリマー系のクリームや乳液」は、この環境を壊してしまいます。安全な成分だけで日焼け止めクリームを作ると、どうしても限界があるのが実情です。その点をご理解いただけましたら幸いです。
アンティサンバンを搾り出すと、先に水分が出ますがどうしてですか?
アンティサンバン 4MMGなどのクリーム状の商品は、
開封後、季節や保存環境、温度差に大きな影響を受けます。
また、製品の特長として、油剤も多く、肌への安全性を考慮して乳化や防腐剤も抑えてありますため、保管環境や時間の経過により、分離してしまうことがあります。(分離すると、水が出たり、伸びが悪く塗りにくかったり、ムラになりやすくなります。)
そのため開封後は、しっかりとふたを閉め、直射日光をさけて冷暗所で保管し、温度差(夏と冬)を経験しないワンシーズン(3ヶ月程度)で使い切ることを目安としてください。
ゼノアは、安定性と肌へのやさしさをより追求したいがために水と油を乳化させる手法に大きなこだわりを持っています。
使用期限が長く、伸びの良いUVカット化粧品は、ベースに「合成ポリマー系のクリームや乳液」を使っています。皮膚には「皮脂」という環境が大切ですが「合成ポリマー系のクリームや乳液」は、この環境を壊してしまいます。安全な成分だけで日焼け止めクリームを作ると、どうしても限界があるのが実情です。その点をご理解いただけると幸いです。
ゼノアは「塗ってその瞬間だけを美しく過ごす。」と言った考えではなく、お客様の今現在のお肌と10年、20年、30年後のお肌の両面から考え、健康で美しいお肌が長く保てるよう、常に商品開発しています。
紫外線対策に一番おすすめのファンデーションは何ですか?
サンスクリーンファンデーションです。
サンスクリーンファンデーションの上から、フェイシャルパウダーで押さえるメイク方法をおすすめします。
※酸性パウダーは、乾燥肌の方には向きません。
サンスクリーンファンデーションを使用する時、アンティサンバン4MMGを塗る必要はありますか?
サンスクリーンファンデーション自体に紫外線対策効果がありますので、アンティサンバン4MMGとの重ね塗りは不要です。
(クリームタイプを重ねて塗ると、メイク崩れもしやすくなります。)
紫外線対策メイクをするときは、ローションと基礎クリームで下地を作った後、どちらか片方を塗り、フェイシャルパウダーで仕上げます。
※酸性パウダーは、乾燥肌の方には向きません。
サンスクリーンファンデーションの上手な塗り方のコツを教えてください。
お化粧前には必ずメイク下地として、「酸性ローション」と「クリーム」をお使いください。
サンスクリーンファンデーションを美しくつけるための1番のポイントは、ローションを2回たっぷり付けたあと、クリームを「薄めに」塗ることです。この時にクリームの量が多すぎると、ムラやお化粧崩れの原因になることがあります。
サンスクリーンファンデーションと、フェイシャルパウダーを使用すると、どれくらいの時間、日焼け止め効果がありますか?また、真夏の紫外線対策にもなりますか?
サンスクリーンファンデーションのSPF実測値は30です。
その上にフェイシャルパウダーという粒子状のおしろいを重ねるのですから、紫外線を散乱する層が強化され実質、SPF30以上が期待でき、日常の生活を送る上では夏場の紫外線対策として十分です。
しかし、SPFはあくまでも指針であり、実験室ではかなりの厚塗りで算出された目安です。
ゼノアのように紫外線を物理的に反射させる散乱法を採用していると、塗りムラやメイクの崩れも大きく関与します。
サンスクリーンファンデーションは薄く伸ばすように均一に塗り、メイク崩れを防ぎ、おしろいはムラがないよう使用しましょう。当然のことながら、長時間紫外線照射を受けない工夫、服装で反射させる物理的な対策も重要です。
<ゼノアのSPF値に関する考え方>
ゼノアは、SPF値に絶対的な重点を置いていません。
測定法をご存知であれば、おわかりかと思いますが、実験室において人間の主観で算出された数字の平均値であり、実験時、1センチ四方に使用するUV商品の量を実際に塗布すると随分な厚塗りになり、常識から考えて使用に耐えない量だからです。
例えば、顔に1センチ四方に規定の量2mgを塗布するとし、顔の面積を40センチ四方とした時の総使用量は、約1gです。これで、例えばSPF値30~40が算出されるのですが、オゾン層が破壊されている地域であるとか、白色でメラニン分泌が少ない人種であるとかの特殊な事情がない限り、実用レベルでの使用には無理があります。お肌にも必要以上の負担がかかることも考慮されます。
SPF値はあくまでも目安と考えてください。
なお、紫外線防御率とSPF値の相関性はSPF15あたりで変化を見せなくなります。塗りムラやメイク崩れも考慮するべきでしょう。
<UV効果の持続時間>
UV効果が続く時間については、肌に付着したままで落ちていなければ、効果が薄れることはほぼありません。
汗をかいた時は、こすって落としてしまわないよう、やさしくタオルで汗をおさえ、お粉で直してください。
毎朝忙しいので、一番簡単で、それなりにカバー力のある、おすすめのファンデーションを教えてください。
お忙しい方には、ネオパウダーファンデーションをおすすめします。
ゼノアのローションと、クリームを塗った上から、これ一つを塗るだけでカバー力とメイク感があります。
またネオパウダーファンデーションと合わせて「ハイライト用カラー」をお使いいただくと、一ハケで美肌度がアップします。
→パウダーファンデーションの使い方
※紫外線対策をお考えの方は、こちらをご参考の上お選びください。
→紫外線対策メイク用品の選び方
ファンデーションの色選びについて教えてください。
各ファンデーションのページのカラーチャートと、お色の説明をご覧ください。
携帯用のファンデーション入れや、コンパクトなパウダーケースはありますか?
ございます。
花咲オリジナル品で販売しておりますので、お役立てください。
→携帯用パウダーケース&ピンクリボン・パフ(花咲オリジナル)
→携帯用パウダーケース&ブルーリボン・パフ(花咲オリジナル)
肌の色と、微妙にフェイシャルパウダーの色が合いません。どうすれば良いですか?
フェイシャルパウダーを2~3色合わせて、お色を調整してください。
また、お手持ちの別の種類のゼノアのファンデーションやパウダーを混ぜ合わせて、肌色に合う、オリジナルブレンドを作る方法もあります。
携帯にも便利なオリジナルパウダーの容器
→携帯用パウダーケース&ピンクリボン・パフ(花咲オリジナル)
→携帯用パウダーケース&ブルーリボン・パフ(花咲オリジナル)
ファッションや、その時々の肌色に合わせて、色々試されてはいかがでしょうか!
もし、上からパウダーを付ける場合は、パウダーの色で調整する方法もあります。
ルーセントパウダーはありませんか?肌色を明るくして、毛穴を消し、ほとんど色の付かないパウダーが希望です。
おすすめの商品は、「ハイライト用カラー」の「フェイスカラー シェールホワイト」です。
ハイライト効果でクスミ対策。明るく輝く肌に。
光の乱反射で毛穴、色むら、シミやソバカスもナチュラルにカバーします。
同時に立体感が出るので、小顔効果も!
一塗りでお肌が張ったように、若々しいお肌に見えます。
シミやアザを隠す方法を教えてください。
コンシーラーとしては、カバーファンデーションがございます。
カバーファンデーションは「シミ、アザ、ニキビ痕等」を隠す、カバー力の高いファンデーションです。
お色は3色ございます。
最もおすすめの色は、平均的な日本人の肌になじみやすい「ライトベージュ」です。
「肌2」…色白~平均的な肌色の方の、コンシーラー、ファンデーションとして。
「カカオ」…平均的~健康的な肌色の方のシミ隠しに。
肌色に合わせてお選びください。
他の色と混ぜ合わせて、色を調整して頂くのもよい方法です。
またカバーファンデーションは、ポイントメイク以外にも、薄く伸ばし顔全体にお使い頂けます。
詳しいメイク方法はこちらをご覧ください。
そばかすを隠す方法を教えてください。
おすすめの商品は、「フェイスカラー(チーク&ハイライト用カラー)」です。
人の視線はキレイな箇所に集まる習性があります。
頬紅を付けると、そばかすやシミが頬紅の中に隠れます。その上からハイライトカラーを重ねると光の乱反射で「シミ」や「色むら」が見えにくくなり、お肌の質感がワンランク・アップします。
さらに、眉毛をきれいに整えたりアイメイクをして、顔にキレイなポイントを数箇所作りましょう。
肌の質感をアップさせながら、キレイなポイントを分散させると、人の視線は散らばります。
自分で思うほど「シミ・ソバカス」は目立たなくなりますので、ぜひ一度お試しください。
簡単で、若々しく薄化粧にも見せるテクニックです。
マユカラー(まゆずみ)の詰め替えはありませんか?
2色入っていますが、ダークブラウンしか使わないので、黒色が残ってしまいます。
マユカラーについては、詰め替え用はございません。
黒(墨色)は、アイラインに使うこともできますので、こちらをご参考にぜひご利用ください。
→アイラインのテクニック
また、ブラウンに仕上げたい場合は
アイカラーのショコラ・ブラウンを眉ブラシの先に少量とり、眉毛をその毛先で梳くようにしてお使いください。ナチュラルで、まゆずみのダークブラウンよりも明るく仕上がります。
ゼノアにはアイライナーがありません。どうすれば良いですか?
マユカラーのダークブラウンを使いましょう。アイライナーにもピッタリの色です。にじみにくく、落とす時はキレイに落ちます。普通の綿棒でもキレイに描けますが、細く描きたい場合は、赤ちゃん用の綿棒を使って描きましょう。
綿棒の先にマユカラーを付けて、マツゲとマツゲの間を埋めるように描くと、黒目がちのナチュラルな目もとに仕上がります。
さらに細く引きたい方には専用のアイライナーブラシもご用意しております。
詳しい使い方はこちらをご覧ください。
→アイラインのテクニック