パウダーファンデーションの使い方

ネオパウダーファンデーションを使って、短時間できれいに仕上がるメイク方法です。
下地(ベース)をつくる
お化粧前には酸性ローションとクリームをお使いください。
お肌のコンディションを整え、メイク下地になります。
1.酸性ローションをつけます
酸性ローションを手のひらに取って、お顔一面に付けて(2回程度)なじませます。
2.クリームを薄めに塗り、メイク下地をつくります
適量 / あずき粒大(メイク下地としての量)
※クリームはローションを付けた後、
まだ濡れている状態の時に付けると薄く伸びやすくなります。
※クリームの量は、季節と肌質によって加減しましょう。

軽くティッシュで押さえます
ティッシュで1度軽く押さえてから、メイクをしましょう。
化粧崩れを防ぎ、ナチュラルに美しく仕上がります。

ネオパウダーファンデーションで仕上げる
ネオパウダーファンデーションを、お顔全体に塗ります。
「ネオパウダーファンデーション」の2つの使用方法
●純正スポンジ(ケース入りの付属スポンジ)で塗る方法
スポンジにファンデーションを取り、お顔の四隅に「チョン・チョン」と置きます。

【ナチュラルに仕上げる塗り方のポイント】
顔の輪郭や、髪の生え際、目のまわりは薄めに塗りましょう。
首や、耳の付けね部分は色の境目が目立たないよう、薄っすらと伸ばし、ぼかしましょう。
マブタの下は、皮膚が薄く表情の影響が出やすいので、厚塗りすると崩れやすくなります。
額のウブ毛、眉毛やマツゲ等に付いたら、フェイスブラシで余分なパウダーを軽くはらってください。
ナチュラルに仕上がります。
●パフ2枚を使った揉み込み方法

パフを2枚用意します。
1枚のパフに、ネオパウダーファンデーションを取ります。
さらにもう1枚のパフと、面と面を合わせてパフの繊維の中に、ネオパウダーファンデーションをよく揉み込みます。
ひと手間かけることで、粉が薄いベールのように綺麗に付き、毛穴感のないキメ細かな絹肌に仕上がります。
ハイライト用パウダーで、ハイライト効果をプラス!
ハイライト用パウダーをチークブラシで頬全体に乗せます。
大き目のブラシにハイライトカラーを取り、ティッシュや手の甲で一旦色を馴染ませてから頬全体に乗せます。

お肌の質感がワンランクアップ

先に頬紅を付けておくと、シミなどが頬紅の中に隠れて目立ちにくくなります。
その上からハイライトカラーを付けると、光の乱反射で「シミ」や「クスミ」が見えにくくなり、お肌の質感が1ランクアップしますので是非お試しください。
薄化粧に見せる効果があり、立体感と小顔効果もさらにUPします。
クマやシミ、ソバカスが気になる方
●ポイント用にファンデを塗った上から、パウダー用のパフではたくのがおすすめ
シミ、ソバカスのある方は、つい厚塗りになりがちですが、どうしてもカバーしたい箇所にはネオパウダーファンデーションを塗る前に先にカバーファンデーションを薄く塗り、その上からネオパウダーファンデーションをお使いください。カバーファンデーションを付けた部分にネオパウダーファンデーションを重ねて付ける場合はパウダー用のパフではたく方が、純正スポンジでこするよりもカバーファンデーションがずれません。
●地肌の色よりも少し濃いめを選びましょう
シミ・ソバカス・ニキビ痕をカバーファンデーションで隠すには、シミの色と地肌の色の中間色よりも少し濃い目の色を選ぶのがポイントです!肌より白い色を選ぶとかえって目立ちます。(洋服を着る時のインナー選びと同じで、肌の色よりもやや濃い色のインナーを選んだ方が、薄い色のブラウスやTシャツ等に映らないのと同様です)
より自然に仕上げるためには、カバーファンデーションをお肌の色に合わせて、混ぜてお使いいただくのも良い方法です。

パウダーファンデーションの使い方
ローションとクリームで下地を作ったら、軽くティッシュで押さえてからネオパウダーファンデーションを塗りましょう。
仕上げに頬紅とハイライトカラーを付けて、クスミにくいワンランク上質の明るい美肌を演出しましょう。

花咲オリジナル
パフ・ベージュ (花咲オリジナル)
メイクが綺麗に仕上がる、柔らかな肌触りのパフ。リボンは上品なオフホワイト。
ピンクショート・ヤギ毛・チークブラシ (花咲オリジナル)
上質のヤギ毛をたっぷり使用。粉含みが良く、ブラシを使う角度でメイクも自由自在に。
白ショート・ヤギ毛・チークブラシ (花咲オリジナル)
上質のヤギ毛をたっぷり使用。粉含みが良く、ブラシを使う角度でメイクも自由自在に。