アンティサンバン4MMGで紫外線対策メイク

日常生活から、長時間の外出まで
その日の目的に合わせて、紫外線対策方法を使い分けましょう。
下地(ベース)をつくる

ローションをつけます。(2回程度)

メイク下地としてのクリームの量は、あずき粒大が目安です。
お肌の調子にあわせて加減してください。
2.クリームを薄めに塗り、メイク下地をつくります
適量 / あずき粒大(メイク下地としての量)
※クリームはローションを付けた後、
まだ濡れている状態の時に付けると薄く伸びやすくなります。
※クリームの量は、季節と肌質によって加減しましょう。
アンティサンバン 4MMG を塗る
アンティサンバン 4MMGをお顔全体に塗ります。
適量 / 1cm程度
少しずつ顔につけ、伸ばします。一方向のみに伸ばさず、縦に伸ばしたら次は横に、そして今度は斜め方向へと放射線状に伸ばしながら塗ると綺麗に塗ることができます。

放射線状に伸ばしながら塗ります
軽くティッシュで押さえます
軽くティッシュで押さえ、余分につきすぎたクリームを吸着させます。
ひと手間かけることで、お化粧崩れしにくくなります。

パウダーで仕上げます
パウダーをアンティサンバン4MMGの上から押さえることで層が密になり、さらに紫外線を散乱します。
カバー力をアップさせたい方のメイク例
パウダーファンデーションを塗った後、顔全体の肌の色ムラを消し、より明るく仕上げたい方は、メイク感のあるネオパウダーファンデーションをおすすめします。
目の下のクマやシミ、ソバカスの気になるところだけ部分的にカバーしたい場合は、「ポイント部分」にのみ、ネオパウダーファンデーションの色を薄くのせて、くすみを目立たなくしましょう。
【使い方】
・お顔全体~やや広い面積に・・・フェイスブラシやチークブラシ等で、「フヮ~ッ」とぼかしながら色味を調整する方法があります。ネオパウダーファンデーションをブラシに取ったら、手の甲でなじませて付き具合を調整し、数回に分けて段々と濃く重ねましょう。
よりナチュラルに仕上げる場合は、柔らかめの毛先のブラシでファンデーションを取り、使用してみてください。
・ポイント部分に・・・スポンジパフで、ポンポンと小刻みにたたいて付けてください。

目の下のクマやシミ、ソバカスの気になる部分に極薄く重ね付けします
特にシミの出来やすい頬をポイントカバー&美肌効果
頬紅などで仕上げます。そして次にハイライト用パウダーを重ね付けして、一番日焼けしやすく、シミの出来やすい部分を集中カバーしましょう。
肌の色に関係なく、どなたにでもお使いいただけるテクニックです。
頬紅とハイライト用パウダーの効果で明るく輝かせましょう。
立体感が出て小顔に見え、肌が若々しく張った印象になり、クスミ、色むら、シミも目立たなくなります。多少ファンデーションを厚塗りしていても、粉っぽさを消して、薄化粧の素肌美人に見えます。
重ね塗りの効果により、日焼け予防になりながら、シミやソバカスなどを頬紅の中に隠します。さらにハイライト用パウダーの光の乱反射で「シミ」や「クスミ」が見えにくくなり、お肌の質感が良くなります。
【使い方】
チークブラシにハイライト用パウダーを取り、ティッシュや手の甲で軽く色を馴染ませて、粉の色味や量を調節しましょう。(チークブラシは大きめのものがより便利です。)
よりナチュラルに仕上がります!
→ハイライトカラーの美肌効果
ハイライトカラーを塗る位置は「眉山下」と「頬紅をつける位置よりも少し広範囲」に。
特にシミの出来やすい頬をポイントカバー&美肌効果

「アンティサンバン4MMG」で紫外線対策メイク
酸性ローションとクリームで下地を作ったら、アンティサンバン 4MMGを塗り、軽くティッシュで押さえます。その上からパウダー類をはたきます。カバー力をアップさせたい場合は部分的にカバー力のあるパウダーファンデーションを重ね付けします。仕上げにハイライト用パウダーを付けて、明るい美肌を演出しましょう。

花咲オリジナル
白ショート・リス毛・フェイスブラシ (花咲オリジナル)
繊細な「高級リス毛」をたっぷり使用。ソフトな肌触りだから敏感肌の方にもお奨め。
ピンクショート・ヤギ毛・チークブラシ (花咲オリジナル)
上質のヤギ毛をたっぷり使用。粉含みが良く、ブラシを使う角度でメイクも自由自在に。
白ショート・ヤギ毛・チークブラシ (花咲オリジナル)
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