フリージアクリームで紫外線対策メイク

家で過ごす日の軽い紫外線対策に
その日の目的に合わせて、紫外線対策方法を使い分けましょう。
下地(ベース)をつくる

ローションをつけます。(2回程度)

メイク下地としてのクリームの量は、あずき粒大が目安です。
お肌の調子にあわせて加減してください。
2.クリームを薄めに塗り、メイク下地をつくります
適量 / あずき粒大(メイク下地としての量)
※クリームはローションを付けた後、
まだ濡れている状態の時に付けると薄く伸びやすくなります。
※クリームの量は、季節と肌質によって加減しましょう。
フリージアクリームを塗る
フリージアクリームをお顔全体に塗ります。
クリームを一方向のみに伸ばさず、縦に伸ばしたら次は横に、そして今度は斜め方向へと放射線状に伸ばしながら塗ると綺麗に塗ることができます。

放射線状に伸ばしながら塗ります
パウダーで仕上げる
下地を作ったら、パウダーなどで仕上げます。
クリームがお肌で安定し、更に紫外線対策ができます。
パウダーではたいてカバーしましょう。

部分的な、シミ・クスミが気になる方のメイク例
パウダーなどで押さえた上から、部分的にメイク感のあるパウダーファンデーションを薄く重ね付けしてください。このテクニックで、シミ、クマ、色むらが目立たなくなります。
【小面積の場合】
スポンジでメイク感のあるパウダーファンデーションを軽く取り、ポンポンと小刻みにたたいて乗せましょう。

【広範囲の場合】
ハイライト用パウダーブラシか、チーク用ブラシなどにメイク感のあるパウダーファンデーションを取り、軽くティッシュか手の甲でなじませて付き具合を調整し、数回に分けて段々と濃く重ねましょう。よりナチュラルに仕上がります。
ナチュラル美肌に見せたい方に
ハイライト用パウダーをチークブラシなどで頬全体に乗せましょう。
ブラシにハイライト用パウダーを取り、ティッシュや手の甲で色を馴染ませてから頬全体に乗せます。(チークブラシは大きめのものがより便利です。)

シミ・ソバカス、さらに目立たせない
先に頬紅を付けておくと、シミなどが頬紅の色と同化して隠れ、目立ちにくくなります。
その上からハイライトカラーを付けると、光の乱反射で「シミ」や「クスミ」がさらに見えにくくなり、肌の質感がよくなります。薄化粧に見せる効果があり、立体感と小顔効果もさらにUPします。
「フリージアクリーム」で紫外線対策
酸性ローションとクリームで下地を作ったら、軽くティッシュで押さえます。フリージアクリームを放射線状に塗り、その上からパウダー類をはたきましょう。シミや色むらのある方は、その部分に、メイク感のあるパウダーファンデーションを重ねてカバー。
明るい美肌を演出したい日は、ハイライト用パウダーなどで仕上げましょう。

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