アイシャドーのテクニック

デリケートな目元にもやさしい アイシャドーのテクニック
ベースカラー使いで明るい印象に
アイシャドーを塗ります

アイシャドー(アイカラー)は、濃い色(ショコラ・ブラウン)と、明るい色(ドラジェ・ピンク/アプリコ・オレンジ/グリーゼ・ブルーの中からいずれか1色)の、2色セットでお使いいただくと美しく仕上がります。
洋服の色や、季節に合わせて使い分けましょう。
まぶた全体に、明るい色(ピンク・オレンジ・ブルー)を、シャドーブラシLで塗ります。
写真のように、
(1)まつ毛の生え際から塗り始めて、上へ上へ少しずつグラデーションをつけながら、骨のくぼみまできちんと塗ると、目が大きく自然に見えます。
まぶたの上部はほとんど色が付きませんが、その程度の方が自然です。
(2)目の際に、濃い色(ブラウン)をシャドーブラシMか、アイシャドーチップで重ねてのせましょう。
目元がはっきりします。
(3)ブラシやチップに残った色で、下まぶたに目の際に色をのせると、色に統一感が出て、オシャレに仕上がります。
シャドーカラーを目の際に塗ります
まゆずみの墨色(濃い方のお色)をシャドーカラーとして写真のような位置に塗ります。
まゆずみは、シャドーカラーとしてもとても使いやすく、写真のように、まつ毛とまつ毛の間にシャドーを入れると自然な影が入り、まつ毛が深々と見え、さらに美人度アップ!
まゆずみを使い、綿棒でアイラインを引いてから、まぶた側にシャドーとしてぼかしています。

ハイライトで立体感をプラス

ハイライトカラーをまぶたの中央にのせましょう。
立体感が出ます。
花咲オリジナル
白ショート・シャドーブラシ・L (花咲オリジナル)
粉含みの良い、柔らかい松リス毛を使用。目の周りのデリケートな部分にも優しく。
黒ロング・アイシャドーチップ (花咲オリジナル)
「チップ部分」が外れて、取りかえられるようになっています。